闘蜂見聞録2013 巻之弐

皆さん、こんにちは!
最近はようやく仙台にも春の兆しがやって来たようで、気持ちのいい快晴が続いていますね。部員も汗をかいて練習に励んでいます。

さあ、2013シーズン第二回目の闘蜂見聞録は#79金子佑人選手です!
金子選手は3年生にして副将を務め、チームを引っ張ってくれている頼れるエースです!
ポジションはOLで主任も務めています。

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―今ではHORNETSの誇るエースプレーヤーですね!高校時はバスケットボールをやっていたそうですが、どうして大学ではアメフトをしようと思ったのでしょうか?入部のきっかけはなんですか?
金子:中学の時の担任の先生が、横浜国立大学のアメフトチームでQBをやっていた方で、大学に行ったらお前は絶対アメフトをやれ!と言われていました。そのころから、なんとなくですが 大学に行ったら自分はアメフトをやるのかなと思っていました。東北大学に合格してからは、ホームページでアメフト部があることを知り、北日本ではそこそこ名の知れたチームであるということもあって入部することを決めました。勧誘の時は突然アメフト部に行って入部しますというのは、すごくやる気のあるやつだと思われて実は案外しょぼいと思われるのが嫌だったので、最初はあまり入部する気のないそぶりでいました。(笑)

―先生からのご指導だったんですね。立派な選手に成長して、先生の見込みはすごいです!2013シーズンが始動してしばらくが経過しましたが、3年生にして副将に抜擢されて、意気込みはどうでしょうか?
金子:最初話を頂いた時は、すごく驚いたというのと自分に務まるのかという不安がありました。ですが、自分なりにいろいろと考えて、やりますという返事をしました。そう答えたからには、今は 前向きにチームの柱の一人として、HORNETSを引っ張っていこうと思っています。

―チームを引っ張っていく中で、1つ学年が下ということもあり、周りが4年生の中で不安に感じる時もあると思いますが…。何か心境として変わったことはありますか?
金子:周りの人からも良く言われるし、自分でもそう思うのですが、 一つ学年が下だからと言って一歩引いてしまったり、言いたいことが言えなかったりするのでは副将になった意味がないと思います。なので、むしろ自分の考えをどんどん生意気に発言して4年生を下から突き上げるような存在でいたいと思っています。

―副将としての自覚ですね…。素晴らしいです!では、何か心がけていることはありますか?主任として、また副将として、教えてください。
金子:主任としてになるのですが、去年はただの1部員で、今までは自分がうまくなることだけを考えていました。ですが、そこから急にOLのポジション主任という責任のある立場について、主任になってからは 周りやユニットのメンバーがどうしたら強くなるか を考えて行動するように心がけるように変わりました。副将としては、去年までは、ただフィールドに来て、4年生の作ってくれた雰囲気の中で練習をしていたのですが、今年からは練習を作る側になり、練習の雰囲気やテンポなどをすごく意識するようになりました。練習中も自分が練習キツイとかいう前に、練習自体を意識するように変わった。練習中は元気よくやることを意識して練習に取り組んでいるからか、帰宅してから我に返ってみるとどっと疲れを感じることが多くなりました。(笑)

―すごいです!チームのことを常に考えて、練習に臨んでいるんですね。それでは、副将として達成させたいと考えていることはありますか?金子選手個人としてや、チームとして達成させたいことは?
金子:個人として達成させたいことは、ホーネッツは人数の少ないチームで、4年生だけでのチームを作ることはできない中で、どうしても下級生が試合に出ることになります。だから4年生が必至こいてやるのは当たり前で、大事なのは 3年、2年がいかに4年生と同じような気持ちで必死に勝ちたいと思えるかどうかがカギだと思っています。なので、同じ3年の同期が、金子頑張っているし俺も頑張ろうと思ってくれたらうれしいし、そういう存在にならなくてはいけないのかなと思っています。
チームとして達成させたいことは、部の目標である「東日本制覇」です。少しでもアメフトを知っている人ならば、とてつもない目標であると思われるかもしれませんが、なんとしてもこのチームで成し遂げたいです。東日本選手権の決勝にかける思いというのは、東日本でホーネッツが一番強いと示すことで、すごく大変なことではありますが、絶対達成不可能な目標ではないと思っているし、 このチームなら達成できると思っています。

―3年生に至るまで、様々な苦労や努力、そしてまた成長があったと思います。これまでの、1,2年時をどう振り返りますか?
金子:1年の時は、とにかく初戦に出場するというのを目標にずっとやっていて、それを達成することができました。最終的には、先輩の怪我という理由もありましたが、最終戦の仙台大戦でスターターになれて、チームとしては不甲斐ない結果に終わってしまったんですが、、自分としては良い経験になった1年間だったと思います。2年の時は、OLは多くの先輩が抜けてしまい若いユニットになってしまった。そこで自分は去年から試合に出場していて、経験もある方だったので、、4年生と一緒にOLを引っ張っていくという気持ちでやっていました。シーズン中は怪我に悩まされて満足に練習に参加できないことも多かったんですが、最終戦の東日本代表校決定校決定戦では、相手が決してかなわない相手ではないという実感を持てたのですごく悔しかったです。ですが、この経験は今後の自分の選手としての2年間にすごく生きる経験になりました。

―では最後に、このHORNETSというチームに対する想いを教えてください!
金子:チームの皆、アメフトをするためではなくて、勉強をするためにこの東北大学に入学して、勧誘されてこの部に入部しました。冬には雪が積もって練習ができなかったり、グランドが凍ったり、恵まれた環境ではない中で、それでも関東の一流校に本気で勝とうと思っているのはすごいことだと思うし、 その目標に対して本気で努力しているところが一番このチームの好きなところでもあります。

―金子選手ありがとうございました!素晴らしいですね。チームを勝たせたいという熱い気持ちが直に伝わってきました!今後も金子選手の活躍に注目したいと思います!

チームの春シーズン初戦まで、あと1ヶ月を切りました。寒い中、コンディションの優れない中続けてきた、これまでの努力が実を結ぶよう、今後も練習に励んでいきます。
皆様、HORNETSの応援をよろしくお願い致します!

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