Category Archives: 闘蜂見聞録

闘蜂見聞録 巻之五

こんにちは。今回は闘蜂見聞録番外編としまして、「staff座談会」を開催しました。
春シーズンを終え、offを挟み秋のリーグ戦に向けHORNETSは始動しております。playerだけでなく、staffも春シーズンを振り返って反省をするとともに、秋のリーグ戦を見据えて取り組んでいます。
今回はMG, TR, ASの3ユニットのそれぞれの仕事内容、やりがいについて、お互いに再認識するとともに、秋シーズンをどのようなことを目標に取り組んでいきたいかについて話し合いました!!

staff

―それではまず初めにそれぞれの仕事内容、やりがいについて改めて聞き合っていきたいと思います。ではまずMGからお願いします!
上原:MG(マネージャー)は練習中に関しては例えば、ドリンクの用意、時間管理、ダミーなどの必要な練習道具の用意、ビデオの撮影、ダビングなどです。練習を動かすことが大きな仕事です。
練習の他にも遠征、合宿、会計、広報などさまざまな仕事があります。
その中でのやりがいとしては、それぞれが自分の任された仕事をすることでチームを動かしていると感じてできることかな。
服部:今年のMG目標は「チームをつくる」ということを掲げていて、練習内外でチームを引っ張っていきたいし、チームを動かすことがMGの醍醐味だと私も思う。TRはどうかな?

会津:TR(トレーナー)はplayerのコンディションの管理が主な仕事で、けが部位のテーピング、けが予防のためのテーピング、ストレッチ、マッサージなどを行います。練習中はコンディショニングについても取り仕切っていってplayerに対して体の使い方についてアドバイスすることも重要な仕事。社会人のドクター、トレーナーとの交流を通して知識を得てチームに還元することも行っています。
服部:TRは社会人のプロの方と関わって専門性を高めているところが特徴だね。専門性が高く、playerのパフォーマンスに直接関わっているイメージだけど、そんなところがやりがい?
高田:そうですね。私はリハビリを担当しています。怪我によりoutしているplayerに対してリハビリ計画を作成し、段階ごとに合った筋トレや走りものメニューを調整しています。最初は走ることもできなったplayerがリハビリメニューを経て当たりものができたり、試合に出られるまで復帰した姿を見るとやって良かったなと思います。

―ASはMG, TRとはまた全く違う仕事だと思うけど、どんな仕事ですか?
八谷:AS(アナライジングスタッフ)は対戦相手校の分析(スカウティング)、それを練習に反映させることが主な仕事です。
高田:試合の作戦はASで考えているのですか?
八谷:作戦についてはASだけでなく幹部で話し合っています。
服部:ASはオフェンスとディフェンスで仕事に若干違いがあったりするの?
大友:スカウティングに関しては見る対象がまず違う。
八谷:他のstaffからしたらスカウティングがASの仕事と見られがちだけど、どういう動きをしているのか?といったスカウティングレポートをつくった後に、それをもとに対策したplayのアサイメントをつくる仕事の方が主です。

大友:傾向が出そうな時がやりがいだけどなかなか傾向は簡単には出ないです…必死に対策したものが実際の試合で対戦校がやってこないときもあります…
でも、オフェンスの成長が感じられた時は嬉しかった。

上原:それぞれアプローチの仕方は違うけれどもチームのためになくてはならない仕事だね。

―そんなそれぞれの仕事に関して春シーズンを終えて反省をしたと思いますが、それを踏まえて秋シーズンはどのようにやっていきたいですか?

服部:4年生で最高学年であり、最後の年なのでやっぱり悔いのない秋シーズンを送りたいです。春シーズンはplayerと話し合うことが少なかったので秋はplayerとくに(OLMGなので)OLとの関わりを密にとっていきたい。
練習の確認をしっかりすることはもちろんのこと、日々の練習運営などに関してフィードバックをもらったり、私自身もplayerに対して思うことを言うようにします。

八谷:ASに関しては来シーズンも見据えて下級生をしっかり育てることだね。
上原:確かに育成は本当に大事。MGも1年生を1人前のMGにできるだけ早く育てたい。
会津:TRも育成は重要。
実はTRとしての練習の見方があって…経験で体得していく必要があるから、やっている姿を見せていきたい。観察する目をしっかり育てたい。
そして、もっとしっかりplayerと関わってplayerのコンディションを見ながら必要なサポートをしていきたい。疲労に原因がある怪我もあるから練習後のケアにもさらに関わっていけたらと思う。フィジカルに関してもTRで数値管理をもっと工夫していきたい。playerと関わってどうやったら伸びるか一緒に考えることにも取り組みたい。

―Staffの一つ一つの仕事がチームの勝利につながります。今年度のチーム目標「東日本制覇」を達成するためにStaff一丸となってそれぞれが最善を尽くしていきましょう!!

 以上、staff座談会でした!1年生を迎え入れて数カ月経とうとしています。今回は3,4年生staffによる座談会でしたが、今後のdiaryでは1年生staffによる投稿もありますので、そちらもぜひご期待下さい。

闘蜂見聞録 巻之四

こんにちは。
最近はお天気もよく心地良い日が続いていますね。
西日本は梅雨入りした様ですが、仙台の梅雨入りはいつになるのでしょうか・・・。

さて、闘蜂見聞録2013巻之四は3年森下祐摩選手です!

morishita

高校時代はサッカー部に所属していた森下選手は、入部して間もなくKickingで頭角を現し、今年は3年にしてDB主任も務めるホーネッツのエースの1人です。
そんな森下選手に、今回は、1週間後に迫った横浜国立大学戦についてどのような思いを持っているのか聞いてきました。

―まず、先月の一橋大学戦(33-17で勝利)の率直な感想をお聞かせください。

森下:結果として勝てたのは嬉しいです。DBの目標である 1shot TDをなくすということも達成できました。しかし、1発を防ぐだけに終わってしまい、situationに応じた攻める姿勢が出せなかったことが課題として残りました。またタックルミスも目立ってしまいました。

―ではそのような反省を踏まえてDBユニットとしては次戦に向けてどのような取り組みをしていますか?

森下:まずは、相手の芯に刺さる正確なタックルの実現に向けて取り組んでいます。
また、まだまだ経験の少ないユニットなので様々な状況に応じて考えながら守れるようになりたいです。

―なるほど。では6/9の横国戦ではDBのどのようなところに注目してほしいですか?

森下:DBは後ろからDefenseを盛り上げるので、まずはその 元気を見てください!!
そして一橋戦ではできなかった、インターセプトをします!!!

―分かりました!頼もしいですね!
 さて、森下選手は三年生にしてポジション主任となり、不安なこともあったかと思いますが、その点についてはどう考えていますか?

森下:僕自身あまり経験のない中で主任になったので、最初はうまくいかなかったり、不安になることも多かったです。ですが最近は1人であまり考えすぎないように、悩んだ時は先輩に相談するようにしています。

―1人で考えすぎない、ですか・・・森下選手は、いつも周囲とのコミュニケーションを大切にしているなあという印象がありました。これもチームを引張っていく上で大事なポイントなのかもしれませんね。

―ところで、森下選手はDBとは別にスペシャルチームのキッカーとしても活躍していますが、キッカーとしてはどのような思いを持っているのかお聞かせください。

森下:アメフトにおいてSpecial teamはとても重要で、しかも東日本制覇の実現にはより完成度の高いspecial teamが必要不可欠です。そしてspecial teamで最も特別な存在がKickerだと考えています。 東日本選手権で一番波乱を起こせるのはSpecial teamであり、常にそのイメージを持ちながら練習しています。

―どのように波乱を起こしてくれるのか、私たちも期待しています!
それでは最後に、ホーネッツを応援してくださっている皆さんにメッセージをお願いします!

森下:いつも応援ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
試合では僕のkickに注目してください!

―ありがとうございました!
 

GREEN BOWL 対横浜国立大学戦は、
ユアテックスタジアム仙台にて6月9日(土)12:00キックオフです!
みなさん是非足をお運びください!

闘蜂見聞録 巻之参

こんにちは。一橋大学戦まで1週間を切りました。

久々の闘蜂見聞録ですが、今回はWR主任としてHORNETSのパスユニットを牽引する、4年 佐々木 元気選手にお話を聞きました!!

―まず、2013春シーズン2試合を振り返って
3/31 VS盛岡ラウディーズ 6-23 ●
4/28 VS東北学院大学 17-9 ○
といった結果でしたが、これについて率直にどのように受け止めていますか?
佐々木:今年は春のうちにベースのPlayを完成させることを目標にしていましたが、盛岡ラウディーズ戦、東北学院大戦ともにWRユニットとして良い結果を残すことが出来なかったことは非常に不甲斐なく、ユニットとしての地力を底上げしきれなかった自分の責任が大きいと感じています。

―2012シーズンは法政大学に勝利することができず、東日本制覇という目標を達成できませんでしたが、2013シーズンは同じ目標を達成するためにどのように練習に取り組んでいますか?
佐々木:関東の代表校の選手たちは一人一人の身体能力が高く経験も豊富なので、まずは彼らと対峙しても勝負できる フィジカルをつけること。そして今年のWRユニットではルートやタイミングの正確さ、精度を去年以上に厳しく追求することで強い相手に対してもパスを通せるユニットを作ろうと日々練習しています。
ランプレーが出ていない時など、オフェンスが苦しい状況でWRにはチャンスが回ってくるので、その 1回のチャンスを絶対にもぎ取ってくることの出来る勝負強いユニットにしていきたいと考えています。また、プレーもポジションも関係なくお互いに干渉し合い、 11人全員でタッチダウンを取る意識を持った一体感のあるオフェンスにしていきたいです。
―佐々木選手はPC主任も務めていますが、PCに関してもお聞かせ下さい
佐々木:PCは試合の勝敗に直結する 非常に重要なユニットです。PCで勝ったと試合後に言われるように一橋大学戦に向けて取り組んでいるので、オフェンス、ディフェンスだけでなくPCにも注目してもらえたらと思います。

―1週間後の一橋大学戦に向けて、意気込みをお願いします!!
佐々木:先の2試合でWRとして結果を出せていないので、 絶対にパスでタッチダウンをとって勝ちます!

VS 一橋大学CRIMSON
5/19(日) 13:30 kickoff @アミノバイタルフィールド

応援よろしくお願いいたします。

闘蜂見聞録2013 巻之弐

皆さん、こんにちは!
最近はようやく仙台にも春の兆しがやって来たようで、気持ちのいい快晴が続いていますね。部員も汗をかいて練習に励んでいます。

さあ、2013シーズン第二回目の闘蜂見聞録は#79金子佑人選手です!
金子選手は3年生にして副将を務め、チームを引っ張ってくれている頼れるエースです!
ポジションはOLで主任も務めています。

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―今ではHORNETSの誇るエースプレーヤーですね!高校時はバスケットボールをやっていたそうですが、どうして大学ではアメフトをしようと思ったのでしょうか?入部のきっかけはなんですか?
金子:中学の時の担任の先生が、横浜国立大学のアメフトチームでQBをやっていた方で、大学に行ったらお前は絶対アメフトをやれ!と言われていました。そのころから、なんとなくですが 大学に行ったら自分はアメフトをやるのかなと思っていました。東北大学に合格してからは、ホームページでアメフト部があることを知り、北日本ではそこそこ名の知れたチームであるということもあって入部することを決めました。勧誘の時は突然アメフト部に行って入部しますというのは、すごくやる気のあるやつだと思われて実は案外しょぼいと思われるのが嫌だったので、最初はあまり入部する気のないそぶりでいました。(笑)

―先生からのご指導だったんですね。立派な選手に成長して、先生の見込みはすごいです!2013シーズンが始動してしばらくが経過しましたが、3年生にして副将に抜擢されて、意気込みはどうでしょうか?
金子:最初話を頂いた時は、すごく驚いたというのと自分に務まるのかという不安がありました。ですが、自分なりにいろいろと考えて、やりますという返事をしました。そう答えたからには、今は 前向きにチームの柱の一人として、HORNETSを引っ張っていこうと思っています。

―チームを引っ張っていく中で、1つ学年が下ということもあり、周りが4年生の中で不安に感じる時もあると思いますが…。何か心境として変わったことはありますか?
金子:周りの人からも良く言われるし、自分でもそう思うのですが、 一つ学年が下だからと言って一歩引いてしまったり、言いたいことが言えなかったりするのでは副将になった意味がないと思います。なので、むしろ自分の考えをどんどん生意気に発言して4年生を下から突き上げるような存在でいたいと思っています。

―副将としての自覚ですね…。素晴らしいです!では、何か心がけていることはありますか?主任として、また副将として、教えてください。
金子:主任としてになるのですが、去年はただの1部員で、今までは自分がうまくなることだけを考えていました。ですが、そこから急にOLのポジション主任という責任のある立場について、主任になってからは 周りやユニットのメンバーがどうしたら強くなるか を考えて行動するように心がけるように変わりました。副将としては、去年までは、ただフィールドに来て、4年生の作ってくれた雰囲気の中で練習をしていたのですが、今年からは練習を作る側になり、練習の雰囲気やテンポなどをすごく意識するようになりました。練習中も自分が練習キツイとかいう前に、練習自体を意識するように変わった。練習中は元気よくやることを意識して練習に取り組んでいるからか、帰宅してから我に返ってみるとどっと疲れを感じることが多くなりました。(笑)

―すごいです!チームのことを常に考えて、練習に臨んでいるんですね。それでは、副将として達成させたいと考えていることはありますか?金子選手個人としてや、チームとして達成させたいことは?
金子:個人として達成させたいことは、ホーネッツは人数の少ないチームで、4年生だけでのチームを作ることはできない中で、どうしても下級生が試合に出ることになります。だから4年生が必至こいてやるのは当たり前で、大事なのは 3年、2年がいかに4年生と同じような気持ちで必死に勝ちたいと思えるかどうかがカギだと思っています。なので、同じ3年の同期が、金子頑張っているし俺も頑張ろうと思ってくれたらうれしいし、そういう存在にならなくてはいけないのかなと思っています。
チームとして達成させたいことは、部の目標である「東日本制覇」です。少しでもアメフトを知っている人ならば、とてつもない目標であると思われるかもしれませんが、なんとしてもこのチームで成し遂げたいです。東日本選手権の決勝にかける思いというのは、東日本でホーネッツが一番強いと示すことで、すごく大変なことではありますが、絶対達成不可能な目標ではないと思っているし、 このチームなら達成できると思っています。

―3年生に至るまで、様々な苦労や努力、そしてまた成長があったと思います。これまでの、1,2年時をどう振り返りますか?
金子:1年の時は、とにかく初戦に出場するというのを目標にずっとやっていて、それを達成することができました。最終的には、先輩の怪我という理由もありましたが、最終戦の仙台大戦でスターターになれて、チームとしては不甲斐ない結果に終わってしまったんですが、、自分としては良い経験になった1年間だったと思います。2年の時は、OLは多くの先輩が抜けてしまい若いユニットになってしまった。そこで自分は去年から試合に出場していて、経験もある方だったので、、4年生と一緒にOLを引っ張っていくという気持ちでやっていました。シーズン中は怪我に悩まされて満足に練習に参加できないことも多かったんですが、最終戦の東日本代表校決定校決定戦では、相手が決してかなわない相手ではないという実感を持てたのですごく悔しかったです。ですが、この経験は今後の自分の選手としての2年間にすごく生きる経験になりました。

―では最後に、このHORNETSというチームに対する想いを教えてください!
金子:チームの皆、アメフトをするためではなくて、勉強をするためにこの東北大学に入学して、勧誘されてこの部に入部しました。冬には雪が積もって練習ができなかったり、グランドが凍ったり、恵まれた環境ではない中で、それでも関東の一流校に本気で勝とうと思っているのはすごいことだと思うし、 その目標に対して本気で努力しているところが一番このチームの好きなところでもあります。

―金子選手ありがとうございました!素晴らしいですね。チームを勝たせたいという熱い気持ちが直に伝わってきました!今後も金子選手の活躍に注目したいと思います!

チームの春シーズン初戦まで、あと1ヶ月を切りました。寒い中、コンディションの優れない中続けてきた、これまでの努力が実を結ぶよう、今後も練習に励んでいきます。
皆様、HORNETSの応援をよろしくお願い致します!