闘蜂見聞録2008 巻之陸

 みなさまこんにちは。闘蜂見聞録のお時間です。

秋の味覚が充実してきて幸せな今日この頃なんて悠長に時候の挨拶をしてる場合ではなく、HORNETSは2週連続の試合に全力の日々を過ごしています。

そんな中、今回はディフェンスリーダー市川修(LB4年)。なんと3年連続の登場です!

 修

いきなりですが、目を背けられない先日の岩手大学戦について、伺います。

率直な感想をお聞かせください。

 市川:情けない、悔しい結果です。

こんな一言で表すのは適切ではないけど

 様々な想い、思考が頭の中に溜まりますよね。

でも、どうしてこのような結果になったと考えていますか?

 市川:準備不足だった。

重点的に時間をかけて準備してきたことには結果を出せていたけど、それ以外の時間をさけなかったところが不徹底となり、ボロが出た。

 スコアだけを見ると前半後半で全く逆の展開となりとても不思議です。

何が違ったのでしょうか?

 市川:絶対これ以上点は取らせないという気持ちがあった。

そしてハーフタイムで対応策を変えて、前半やられていたプレイにアジャストできるようになった。

あとは、相手が時間を使うためにランを多用してきていて、それを前半から引き続き止められていた。

 この試合で、本当にたくさんの得るものがあったと思います。

今後については、どのように考えていますか?

 市川:「完全にできるようになった」状態で試合に臨むようにする。

システム上止まるものでも、それを実際にできるようになっているのか?をもっと詰める。

そして、より深いゲームプランを構築する。

椋木コーチもよくおっしゃっていますよね。「アメフトは紙の上でやるもんやない」

 

 代々『炎の』と形容される役職を今年は市川選手が担っていますが、ディフェンスリーダーとして日々考えていることは何ですか?

 市川:リーダーは「一プレーヤーとして、絶対的な実力がなければならない」ということ。

だから、練習も、日頃の生活でも、コンディショニングでも、絶対に手を抜けない。

実力が伴わない、口だけのリーダーには誰も付いてこないと思うから

 なるほど。市川選手は、寡黙に努力して、その存在感と実力に思わずみんなついていってしまう、というタイプのリーダーですよね。

というか、リーダーだから、という訳のみではなく、その信念は昔からずっと変わらないもののような気がします。(昨年の闘蜂見聞録参照)

そんな市川選手に感化されてか意識の高い下の学年のプレーヤーも育ってきていますよね。

 市川:ただ、リーダーとして周りに目をやり、その時々の雰囲気を感じ取ること、そしてそれを変えていくこと…

まだまだできていないことは多く、今後の課題です。

 

次の試合はもう目前に迫っていて、日大工学部戦ですね!

意気込みを聞かせてください。

 市川:全力を以って最大限の準備をし、その結果次の試合は完封します。

そして、更に先の試合に進んでいける試合にします。

 

 最後に、応援してくださる方々へメッセージをお願いします。

 市川:前の試合の結果は、ディフェンスが招いたものです。申し訳ありませんでした。

相手が強くなるに従い、ロースコアに持ち込まなければ勝利はありません。

オフェンスに頼るのではなく、ディフェンスが試合を作っていきます。

 

 巷の総裁選、大統領選はやたら人心を掴む演説論がもてはやされ、その分析に沸いていますが、この男にそんな小細工はありません。

ひたすら飾らず正直に、背中でひっぱる侍魂市川の活躍は、HORNETSを勝利へと導いていきます!

 

 秋のリーグ戦2試合目となる
vs日大工学部
は、

9月23日(火・祝)東北学院大学泉キャンパスにて、11時キックオフです。

お越しいただける際には、学院大学でも泉のキャンパスの方になりますので、お間違えのないようお願いいたします!

 応援よろしくお願いいたします!

7 Responses to 闘蜂見聞録2008 巻之陸

  1. SECRET: 0
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    見聞録執筆人さん(やけに漢字が多いな。)
    判った。「申し訳ありません」なんて書かせてしまって申し訳ありません。でっけー声張り上げてがんがん引っ張って行って下さい!市川君!!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    S59)おじさん様

    「寡黙」の言葉は、私が勝手に載せたものであり、私の言葉選びのセンスが問われるところです。市川選手に疑問を付するイメージを持たせてしまったことは、一途に私の文章能力に負うものです。もちろん大声上げて周りを引っ張っていくことは、リーダーのみならず、アメフトをする者全員に絶対必要不可欠です。その上で、市川選手の信念は特徴深く、群を抜いて強い、ということをお伝えしたかったのです。本当に申し訳ありません。S59)おじさん様のおっしゃるとおり、デッケー声張り上げて、自らのみならず、全体を鼓舞していくことを、市川選手には更に期待していきます。
    拙い文章で恐縮ではありますが、選手の生の声をお伝えできるよう取り組んでまいりますので、今後ともご愛読くださればと思います。よろしくお願いいたします。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    昨日の試合、確かに結果としては完封勝ちをしましたが、内容はODともに必ずしも喜べるものではなく、課題が多く残りました。次の試合までの一か月間、全力を以て準備をして、仙台大戦必ず勝ちます。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    48対0の完封勝ち。おめでとうございます。約束通りの完封でディフェンス陣は自信を取り戻したことと思います。6Q連続となりましたが、このままリーグ戦での完封記録を伸ばして行ってください。1年生の平山選手初タッチダウンを決めたと速報にありましたが、合宿前のブログで宣言したとおり成長しましたね。今年の新人は有望だと聞いていますので、今後の成長が楽しみです。仙台大戦まで日にちがありますので、相手チームの特色を十分研究して春の試合の雪辱を期待しています。

  5. SECRET: 0
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    市川選手の一言一言に力強さを感じます。
    実力のある人には周りも真剣に付いて来ます。
    日大工学部戦、万全の態勢で挑んでください。

  6. SECRET: 0
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    市川君
    先の試合は本当にご苦労様。ディフェンスは、前半の状態からよー抜け出したと本当に感心します。
    ただ、1つだけ上記インタビューで気になる点。「寡黙」。
    「絶対的な実力」までは、見事な哲学だと思います。ただ、寡黙でいいのかな~。もくもくと練習するのは、QBだけで良いと思います。他のすべてのポジションは、デッケー声張り上げて自らを鼓舞していかなくてはならないのではないかな~とおじさんは思います。まぁ、今年のディフェンス・リーダとしての哲学としてぶれないのであれば、それはそれでOKだと思います。
    次戦への宣言、頼もしく思います。充分な準備をして次戦に臨んで下さい!!!

  7. SECRET: 0
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    春季3連勝時そして岩手大戦での後半時に見せたディフェンスの粘り、頑張り、忘れないでください。絶対に負けられないと強く意識した時のHORNETSには凄まじい力を発揮します。潜在能力は関東1部の上位チームと同等以上と確信しています。市川選手の完封するとの言葉には力強さを感じると共に、今後の東北リーグを勝ち抜いて行くという強い意志を感じました。踏まれても踏まれても立ち上がって行く、雑草のような、野武士のような粘り強いディフェンスを期待しています。

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