- 未経験です。ルールもわかりません。大丈夫でしょうか?
- 体が大きくないとできないのでしょうか?
- 走るのが苦手でも大丈夫ですか?
- 勉強との両立はできますか?
- お金がかかるのではないですか?
- 他のサークルとかと兼部できますか?
- 練習時間はどれくらいですか?
- 筋トレはどれくらい行っているのですか?
- どこで練習していますか?
- 試合はいつやっていますか?
- 部員が多くて試合に出られない人が多いのでは?
- 体育会だから上下関係が厳しいのではないですか?
- 練習中及びそれ以外の時間は、全体としてどのような雰囲気ですか?
- ポジションはどのように決めるのですか?
- 危険なスポーツという印象があります。怪我が多いのでは?
- 自主性は大事にされますか?
- チームの目標はなんですか?
Q1 未経験です。ルールもわかりません。大丈夫でしょうか?
A1 はい、全く問題ありません。
例年新入生のほとんどがアメリカンフットボール未経験者です。
現在も9割以上が大学から始めていますし、高校時代に運動部じゃ無かった人も今活躍していたりします。
上級生、コーチ陣が適切な指導を行い、段階を踏んで必要な知識や技術を全員が習得していきます。
Q2 体が大きくないとできないのでしょうか?
A2 いいえ、そんなことはありません。
アメリカンフットボールにはいろいろなポジションがあり,ポジションによって求められる能力が異なるため、
どんな人でも自分の能力を活かすことのできるポジションがあります。
あとは、自分の特長、長所をいかに発揮できるかです。
Q3 走るのが苦手でも大丈夫ですか?
A3 一年生は基礎体力作りを重点において、トレーナーの指導の下、最短でかつ合理的に動ける体を作っていきます。
蓄積されたノウハウと最新トレーニング理論をもとに無理なく行うので大丈夫です。
Q4 勉強との両立はできますか?
A4 もちろんです。講義があればそちらが優先になります。部員全員が文武両道を目指して頑張っています。
Q5 お金がかかるのではないですか?
A5 ヘルメットは個人の頭のサイズにあったものでないと危険なため、防具等に数万円程度必要になります。
合宿、遠征などもあるので決して安くはないです。しかし、バイトできる余裕はあり、それで十分賄うことができます。
全体を通してかかる出費は他のスポーツやサークルと変わりません。(調査済)
Q6 他のサークルとかと兼部できますか?
A6 高い目標を目指しているため、できるだけ集中してほしいです。兼部している人がいないわけではないです。
Q7 練習時間はどれくらいですか?
A7 週4~5で平日2時間、休日4時間程度。
”量より質”をモットーに、トレーナーや幹部が考えた短時間で集中できるメニューを行っています。
分単位で組まれる練習メニューは極めて合理的で、テンポよく行われるので練習時間もあっという間に感じることでしょう。
Q8 筋トレはどれくらい行っているのですか?
A8 週5。1時間半(1コマ)あれば十分終わるので、空きコマを利用して上手くやってます
Q9 どこで練習していますか?
A9 川内北キャンパス内、川内グラウンド
Q10 試合はいつやっていますか?
A10 春にオープン戦を数試合、8月末~11月が東北リーグ、東北リーグを優勝すると12月中旬の甲子園ボウルへ向けたトーナメントに出場し、北海道代表、関東代表との試合が続きます。
Q11 部員が多くて試合に出られない人が多いのでは?
A11 >アメフトは専門職のスポーツであり、試合の状況に応じて求められる能力が異なります。
また、アメフトは選手交代を何度でも行うことができるため活躍の機会が多く、一芸に秀でた選手は下級生でも試合に出られます。
Q12 体育会だから上下関係が厳しいのではないですか?
A12 怖いのは見た目(?)だけです。みんなノリのいい人ばかり。上下関係といっても常識的なものだけです。
先輩・後輩の仲がいいので特に意識することは無いと思います。原則的に後輩優先で一年生は優遇されます。
口でいってもなかなか雰囲気は伝わらないので一度見に来ることをオススメします。
Q13 練習中及びそれ以外の時間は、全体としてどのような雰囲気ですか?
A13 普段は明るく楽しく和気藹々と、練習は勝つことを目指し、全員が一つになって熱くなります。
やっていて楽しく、強いチームにするためにはモラルが必要なので、ONとOFFでメリハリとけじめのあるチーム作りをしています。
Q14 ポジションはどのように決めるのですか?
A14 入部後、基礎的な練習を行う中でポジション適正を判断し、本人の志望を考慮した上で決定します。
Q15 危険なスポーツという印象があります。怪我が多いのでは?
A15 スポーツ医学やトレーニング理論はアメフトによって発展してきました。ゆえにアメフトの練習はとても合理的です。
日ごろから怪我の予防は徹底していて、選手やトレーナーは体作りの段階から常に気をつけています。
万が一怪我をした場合でも、専属のチームドクターの方々の強力なサポートがあるので治療やリハビリにおいて心配することは全くありません。
部員は全員障害保険に加入していますし、MRI検査を義務付けています(学生負担なし)
Q16 自主性は大事にされますか?
A16 大学では何をするでも学生主体で行われていきます。
各ポジションのリーダーが練習内容を打ち合わせて、自分たちで練習を組み立てています。
下の学年の意見も積極的に取り入れられていますし、分からないことがあれば、上級生やコーチは喜んで丁寧に教えてくれます。
各個人が考えながら練習することはいいチーム作りに繋がると考えています。
Q17 チームの目標はなんですか?
A17 東日本王座制覇。
東北リーグを優勝し、北海道代表との試合に勝ったチームがコマを進める関東代表vs北海道・東北代表との試合に勝つことです。